ブルームの菅野です。
お客様からよく質問されることがあります。
『なぜセラピストになろうと思ったのですか?』
聞かれるたびに真面目に答えようとして長くなってしまうのですが
きっかけは『セックスボランティア』(著: 河合 香織)という本を読んだことがきっかけでした。
女性が男性の障害者に性のボランティアをする内容のもので
こんな世界があるんだなー
資格など何もない自分でも誰かの役にたてるかなー
女性の障害者に性のボランティアをするのはあるのかなー
ネットで検索してみよう
と巡って某有名風俗店の面接に行ったのがきっかけです。
ボランティアというよりはプロになりましたが。
ホスピタリティとかそういう類のものを持っているセラピストなんだと思います、自分が。